プロローグ

脱却したい

ワタクシ、小心者で緊張しい、周りの目を気にして言いたい事も言えず、尚且つ争い事、面倒な事は

極力避けたい性格な為、日々悶々とした生活を送ること四半世紀。

会社のストレスから、動悸、手の震え、うつっぽい症状、原因不明の蕁麻疹が出始め、これはダメだと

心身崩壊の危機感を募らせ、遅ればせながらブログを書いて逃げ道を模索中。

現在、夜明けとともに出勤し、就寝2時間前に帰宅の日々。

定時で帰れる事はほぼ無く、役職手当の中に残業代が含まれているという謎の制度があるのと並び

残業してはダメ(経費が掛かる)な雰囲気があり、実際の就労時間より短く残業申請をしているという

何とも腑に落ちない今日この頃。

ほんと割に合わない・・・

もう、人間なんて信用できない。嫌だ。心の安定が欲しい。

2023年、職場の人間に悟られず、水面下で現状脱却しようと心に決めました。

周りの人間はそんな事を思っているとは露知らず

今に見てろよ

今思えば…

2年前の夏だっただろうか。

平社員の私が、与えられた仕事をそれ以上にもそれ以下にもならない様、卒なく平凡にを座右の銘と

し日々業務にあたっていたある日。

半年に1回の個人面談があり、面談室へ呼ばれる。

上司から仕事の事等、レベルアップの為、役職への気持ちはないかと問われる。

え!?…まあ、スキルアップという点では考えた事もありますが、今はまだ(その時期ではない)と

返し、いづれ(数年後もしくわ、このまま無かった事に)…と言う事でその場は終了。

それから数日後…

「ちょっと」と、また面談室に呼ばれる。

こないだ話したばかりだけど、役職やってみないかと告げられる。

えええええーーーー!!つい数日前、いづれね!って話で終わったはずですけど!

ムリムリムリ 無理無理無理

お金は欲しいけれど、うちの職場環境を考えたら、どう考えても棘の道すぎる…

開設当初からいる職員や、バリバリ仕事ができる職員がいて、自分なんかより経験積んできている

人達がいる中で(上には上がいる)何故、私に声を掛けてきたのか意味不明

ましてや批判、妬み、嫉み、一筋縄ではいかないのは目に見えている

女の職場は怖い。考えただけで恐ろしすぎる。

自分以外に相応しい人物に声を掛けてと言わんばかりに、遠回しにそれらの職員をアピールしてみる。

も、上司には上司なりの考えがあるようで、アピール通じず

今は返事が出来ないと一旦、保留とさせてもらう。

そんなこんなで、悩みに悩み、やってみないと分からないよねと言い聞かせ、3度の面談を経て

お金の為と割り切り引き受ける事に(もう後には戻れない)

重荷がのしかかる

最初のうちは手探りで、まあ直系の上司Aもいて仕事の割り振りもまだうやむやだった為、定時で

帰れる事もありました。

それから間もなく

社の軸を担っている主要人物が、それこそスキルアップの為に他社へ転職したいとの事で退職する事と

なり、さあ大変!!このポストが抜けてしまっては運営成り立ちません!

求人を出すも来ず。やっと来たと思えば1か月も経たない内に退職。

現場の職員からこのポストを捻出してしまっては、今度は現場が回らない

そこでどうしたかと言うと、現場以外(Aと私)から兼務と言う形で輩出する案上がり

ん?待てよ

A(=忙しい)私(=仕事量少ない)これって私にならない?

そう!結局これも求人募集で補充されるまでの間と言う事で、兼務する事となる

そこから激務が始まり、あんな事やそんな事、てんやわんやあり精神削られ、やる気0

心療内科にも通い始めたりして

それでも休まず仕事に行き、休日出勤までしてますが、

誰か仕事休みなさい。と診断つけてくれないだろうかとひたすら待っている。

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